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近世畫家論
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- ラスキン著 ; 御木本隆三譯
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 春秋社, 1932.8-1933.5
- 形態:
- 4冊 ; 20cm
- 著者名:
- シリーズ名:
- 世界大思想全集 ; 67-69,81 <BN01408034>
- 目次情報:
-
1: 芸術における偉大さの定義 力の観念に就いて 模倣の観念に就いて 真理の観念に就いて 美の観念に就いて 関係の観念に就いて 力の観念に関する一般原理 実施に依存するものとしての力の観念に就いて 崇高なるものに就いて 美と関係の観念に関連せる真理観念に就いて 自然の真理は教養なき感覚によっては識別さるべきでなきこと 真理の相対的重要性に就いて(第一) 真理の相対的重要性に就いて(第二) 真理の相対的重要性に就いて(第三) 既述諸原則の一般的適用 色合の真理 色の真理 明暗の真理 空間の真理 大空 雲の真理 : 巻雲の領域 雲の真理 : 中雲の域(Central Cloud Region) 雲の真理 : 雨雲の領域 近代芸術によって描出されたる光の効果 一般的構造 中央の山 低き山々 前景に就いて 旧画家によって描かれたる水 近代画家によって描かれたる水 2: ターナーによって描かれたる水に就いて 植物の真理に就て ターナーの真理に関しての概説 結論 : 近代芸術と近代批評 理論的能力の地位及び諸関係に就て 感覚の快楽に関係するものとしての理論的能力に就て 感覚の印象の正確と不正確に就て 美に関して主張されている謬見に就て 典型的美主張者に就て、無限性に就て、又は神の不可解性の型に就て 統一性に就て又は神的包括性の型 休息に就て又は神的恒久性の型に就て 左右同形、又は神の正義の型に就て 純粋、又は神的精力の型に就て 節度、又は法による支配の型に就て 典型美に関する概説 活力的美に就て : 第一に、関係的なものとしての 活力的美に就て : 第二、種族的美として 活力的美に就て : 第三、人間に於て 理論的美に関しての一般的結論 想像の三形態に就て 連合的想像に就て 洞察的想像に就て 瞑想的想像に就て 超人間的理想に就て 「壮大な画風」に関する認められた説に就て 実現に就て 偉大なる画風の真の性質に就て 虚偽の理想に就て(一宗教上) 虚偽の理想に就て(二宗教以外) 真理想に就いて(一純粋派) 真理想に就て(二自然派) 3: 真理想に就て二グロテスク 仕上げに就て 絵画の効用に就て 風景画の特色に就て 感情的錯誤に就て 古典的芸術の風景に就て 中世期の風景描写に就て一平野 中世期の風景描写に就て二山岳 近世の風景描写に就て 自然風景の倫理観 Turnerの師に就て Claudeの樹木描写 独逸式哲学 剽窃 タアナア流の絵様に就て タアナア流の地形図 タアナア的光 タアナア的神秘に就て : 第一、本質的なものとして タアナア的神秘に就て : 第二、意志的な 天空 乾燥地 山の諸物質に就て : 第一、緻密な結晶 山の諸物質に就て : 第二、板状結晶岩 山の諸物質に就て : 第三、板状凝結 山の諸物質に就て : 第四、密凝結 山の彫刻に就て : 第一、横脈 山の彫刻に就て : 第二、中央尖峰 結果せる諸形態 : 第一、針状峰 4: 結果としての諸形態 : 第二、冠頂 結果としての諸形態 : 第三、懸崖 結果としての諸形態 : 第四、堤 結果としての諸形態 : 第五、石 山の憂鬱 山の光輝 近代のグロテスク 岩の劈裂 論理的教育 地のヴエール 葉の秩序 蕾 葉 葉の諸様相 枝 茎 葉の記念碑 葉影 不動の葉 雲の均衡 雲群 雲の戦車 海の天使 助の法 いと小さき者の仕事 最も偉大なるものの法則 完全の法則 暗黒なる鏡 パラスの槍 獅子の翼 デュラァとサルヴァトル『エミグラヴィット』 クロードとプッサン ルーベンスとカイプ 野卑に就て ウーヴァマンスとアンゼリコ 二つの少年時代 ネレイドの番人 ヘスペリッド・エイグレ 平和 1: 芸術における偉大さの定義 力の観念に就いて 模倣の観念に就いて 真理の観念に就いて 美の観念に就いて 関係の観念に就いて - 書誌ID:
- BN03534200
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